育親学園の校歌を作詞・作曲
Acoon
Hibino
【育親学園の校歌を練習~エイコン・ヒビノさんが指導】亀岡市西部地区の3つの小学校(本梅小学校、畑野小学校、青野小学校)と育親中学校が統合し小中一貫の義務教育学校「育親学園」として4月から開校します。開校に向けた取組みとして、西部4校の交流会が1月19日に育親中学校で開催されました。5時間目には特別授業として、育親学園の校歌の作詞作曲者であるエイコン・ヒビノさんが、歌唱指導を行いました。ACOON HIBINO(エイコン・ヒビノ)さんは、“癒しの音楽528Hz”の第一人者で、宮前町を拠点に活動し本市の“京都・かめおか観光大使”でもあります。当日は、関係の全校児童・生徒が参加。まずは、それぞれの学校の思い出の校歌を学校ごとに大きな声で歌い上げました。そしていよいよ、エイコンさんによる新しい校歌の練習です。“小学1年から中学3年まで歌える音域”で作ったという校歌、エイコンさんは「進学や就職で亀岡を出るのもいいですが、亀岡の自然や人々を忘れないで」「ふるさとへの気持ちを込め、みんなで歌ってほしい」と伝えました。子どもたちも、新しい友だちや新しい学校への思いを馳せみんなで声を合わせました。4月はもうすぐ。新しい学校への期待と希望、そしてちょっぴりの不安やさみしさを胸にそれぞれ進級します。【亀岡市役所公式引用】